ついに到着しました!『アベノマスク』
コロナの影響によって日本国内で発生しているマスク不足を解消するために、日本政府が全世帯に布マスクを2枚ずつ配布するという緊急対応策に対するメディアなどにおける俗称で、配布されるマスク自体を指す場合もあり、国外ではAbenomaskと報道されています。
菅官房長官は12日の感染拡大により配布した布マスクについて『12日までに96%、約1億2000万枚を配布し、15日までにおおむね配布完了となる見込み』の言葉の通り我が家にもようやく到着しました。
ちなみに厚生労働省のQ&Aには
家族が多くて足りない場合は?の質問に対して
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、高等専修学校等には4月中旬から布製マスクを配布しております。また今後2枚目を同様に順次これらの学校等を通じて、児童生徒・教職員等に配布する予定です。また、介護施設、障害者施設等の利用者・職員に、介護施設、障害者施設等を通じて、4月までに布製マスクを配布し、今後も毎月配布する予定です。
こうした方々の他に3名以上の同居者がおり、布製マスクが不足する世帯は、専用Webサイトから、「追加配布を希望」をクリックして、お申込みしてください。
なお、追加の申込みは、初回配布(一住所2枚の配布)が概ね完了した都道府県から順次、受付可能となります。
との回答!まだまだ先が見えない状況ですが、見えないところで頑張っているのは『災害時の派遣対応を地道に行う建設業』と重なります。
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