先日岩見沢農業高等学校の環境造園科の生徒さんがインターンシップに来てくれました。
3日間の日程で各現場や社内で弊社の仕事を見て・体験して貰いました。
1日目
南幌にある三重の現場へ行き、GPS測量を体験して貰いました。
教えるのは岩見沢農業高等学校卒、2年目の先輩です。
その後は国道234号でのトラフを入れている現場、市内の日の出の現場へ行きました。
初日、学校の授業とは全く違う体験にお疲れ気味の生徒さんでした。
2日目
歌志内のチロルの湯の裏にある温泉地先の現場へ。
今年度の温泉の現場は昨年行った現場の隣だったので、
すでに完成した現場を見学した際は
斜面のコンクリートが手作業で入れられていると思わなかったようで
生徒さんも驚いていました。
その後は三笠の西桂沢の現場では実際に重機に乗り、
重機の死角にいるとどのように運転手からは見えなくなってしまうのかを
体験して貰いました。
またまたその後、市内で行われている桝の清掃現場へ。
バキューム車等を使用し桝がキレイになっていく様子に
生徒さんは興味津々でした。
そして3日目の最終日
弊社の構内にある型枠大工から木工細工の加工や
重機の操作体験をして貰いました。
午後からは少し頭を使う内容で、給与計算や積算、
名刺交換の仕方を体験して貰いました。
今回のインターンシップで建設業の事、及川産業の事を少しでも
理解を深めて貰いご縁に繋がればと思います!
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